25年振り返り、26年の取り組み
お疲れさまです
市原です。
今年も早いもので年末を迎えました。
25年度を振り返りますと会社が事業スタートし5年目となる節目の年であると共に、コロナ禍が完全に終えた年だったと思います。
2020年からコロナ禍になり2023年まで続き、その余韻として24年度末ぐらいまでなんとなくコロナ禍の商習慣が続いていた気がします。
2025年に入ってからは以前同様の通常営業になったことで大きく変わった点として常駐案件(フルリモートが激減した)が増えたことリモートワークによるマイナス点が浮き彫りになり出社回帰しました。
リモートで遜色がないようなことはリモート文化が残りましたが開発現場でも出社要求が増えたことで、地方から仕事を獲得するということが簡単ではなくなり、都内一極集中に戻ってしまいました。
もう1つはAIが実業務の現場にしっかり根づきつつあること。
システム開発においてもAI駆動開発が取り入れられ、まだまだ課題はあるものの今後の開発においてAIがメイン軸に据えられるようになるのだろうという予感を感じさせられました。
個人的にはAIは全然使っておらず、自分の仕事の要素として対人コミュニケーションがメイン(商談や交渉事、面談、MTGや打合せ)だということもあり、なかなかAIの出番がなく社長業はAIの影響が少ない印象があります。
こういった文章作成においても個人の主観がメインとなる文章ではAIは意外と使いづらく、出力された文章では自分の言葉であるという感触が得れず文章をつらつらとタイプしてしまうわけです。この辺りが昭和生まれの感性なのかもしれません。
さて、25年度は昨年リリースしたTCGGATE®のアプリ開発に勤しんだ年でした。
現在バージョンが1.2.3であるので大凡1年で23回のバージョンアップを行ったことになります。
機能も増え、それぞれの品質についても改善を繰り返したことで「だいぶ使える感じ」になりました。また公開しながらサービス開発をしたことで開発と実テストが同時に行えたことでプロダクトのフィット感を直に感じられながら進めれました。これがよかったと思いました。
それによってどういったサービスにしていくかが解像度高く確認できたことで、ようやくアプリの完成形に近いサービスのイメージ(要件定義や詳細設計)を突き止めることが出来ました。
やはり令和に手掛ける新規サービスや事業においては、初期プロット/企画段階でPMFさせれるような要件定義や詳細設計は難しいという確認が出来た気がします。
26年においてはその構想を形にしていくことが主だった取り組みになりそうではあるので、取り組み自体は25年とあまり変わらない状況が続くのではないかと思っています。
他方で売上につながるような受託や請負、エージェント事業においてはトレンドが大きく変わってきておりマクロな意味合いではAX(AIトランスフォーメーションの意)の時流によってその分野での案件や人流が拡大しそういった文脈に乗った企業や人材が活躍することができそうです。うちとしてもそういったところに入り込めれるような取り組みが求められます。
一方でいままでと同じような仕事(サイト制作といった)は激減しており、とくにWEBデザイナーやコーダーは帰路に立たされている状況になりそう(もうなっている)。
26年以降については、より業務に直結する、売る上げにつながる、生産性が明確にあがる。といった「確実に役立つもの」が提供できるモノやサービス、人にフォーカスされていくことになりそうです。
来年度も折を見て記事投稿できればと思います。
では良いお年を。
< 執筆・編集:市原 >