てんちゃん

てんちゃんと申します。現在25歳で、主にフリーランスのアプリエンジニアとして活動しています。沖縄県出身で高校時代は美術部で文系寄りな学生でしたが、将来安定した職に就きたいと思って理系の大学を目指し、最終的にはシドニー工科大学に入りました。海外の大学に進学したのは、日本の理系大学は数学の難易度が高いイメージがあったからです。海外の大学はそこまで数学に重きを置いていないところが多く入りやすかったんです。

てんちゃん

理系の大学に入ったんですが学習分野があまり好きになれなかったのと、何の学位も持っていない状態で留学生が就職するのは厳しかったので、海外での就職は考えずに日本に戻ってきました。その後趣味でアプリを作って遊んでいたら徐々にアプリ開発の仕事が来るようになり、今ではフリーランスエンジニアとして働いています。

てんちゃん

大学の授業でJavaやC言語を学び、プログラミングに興味を持ちました。自分で作るなら身近なサービスがいいなと思ってアプリ開発を始めました。

てんちゃん

サウナ利用者向けのコミュニティアプリの開発でした。かなり安い報酬で受注しましたがいいレビューをもらえたので、そこから他の仕事も依頼が入るようになりました！

てんちゃん

いまは企業の情報システム管理も請け負っています。あとはお客さんから要望があったら基本的にやってみようというスタンスなので、アプリ開発以外の仕事も色々とチャレンジしています。

てんちゃん

特にスクールとかには通わずYouTubeなどで勉強しています。あと最近ではChatGPTをよく使っています。まずはChatGPTに聞いてみて、分からなかったらウェブ検索することが多いですね。エンジニア系の情報は英語でしか出てこないこともあるので英語で検索するようにしています。

てんちゃん

実は特になくて（笑）わからないことはその都度勉強しながらいただいた仕事をどんどんやって積み重ねていっている感じです。それこそ、IT分野以外のことでも「これお願いできる？」と気軽に声かけてくれるお客さんがいて、すべて引き受けていたら3Dモデリング制作やデザイン分野もそこそこできるようになりました。「やります！」と言った以上あとには引けないので常に勉強しながら取り組んでいますが、結果として経験や仕事の幅が広がっていると思います。

てんちゃん

過去に1回、対応のひどいクライアントにあたった時は大変でしたね。1年ぐらい仕事させてもらっていましたが限界を感じたので継続をお断りしたところ揉めてしまって（汗）すごくストレスを抱えていた時期でした。あと、業務以外の面でいうと確定申告などの手続きも自分で全てやらないといけないのも大変さを感じます。

てんちゃん

時間に縛られずに働けるし、いま仕事しないとお金がもらえないという点が大きなモチベーションとなっているのでフリーランスの働き方自体にはあまり不満はないです。ですが、今は基本的に1日12時間くらい働いているので体力的にいつまで持つかという不安はあります。今後はスキルや実績をあげて単価をアップさせ、働く時間を減らせるようにしていきたいです。

てんちゃん

今後は教育や医療の分野で社会貢献できるアプリを作ってみたいです！自分が作ったアプリが世に出るだけでも嬉しいですが、そのアプリが人の役に立てば立つほど大きな喜びを感じます。せっかく作るなら人の役に立ちたいですし、アプリで命を救うってなかなか出来ないことだと思うのでそれを実現できたらすごく達成感を得られると思います。